やっぱり邦画好き…が見た異国映画の感想や気になる新作映画の情報など…

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『ホテル・ルワンダ』








2004年 南アフリカ

イタリア

イギリス

公開日:2006/01/14

劇場鑑賞06/01/25








       































  ホテル・ルワンダ
  監 督 テリー・ジョージ
  脚 本 テリー・ジョージ、
ケア・ピアソン
  原 作
  キャスト ドン・チードル

ソフィー・オコネドー

ホアキン・フェニックス

ニック・ノルティ















【STORY】


「愛する家族を守りたい。」 

ただ一つの思いが、

1200人の命を救った…。


舞台は1994年のルワンダ。長年続いていた民族間の諍いが大虐殺に発展し、100日で100万もの罪なき人々が惨殺される。世界中がこの悲劇を黙殺する中、4つ星ホテルに務める支配人ポールは行き場のない人々をホテルにかくまいはじめる。頼りになるのはホテルマンとしてや培った話術と機転のみ。虐殺者たちを懐柔し、翻弄し、時には脅しながら、彼はたったひとりで避難民たちの命を守りぬいた…。

(チラシより)






 





【感 想】





とにかく観に行って良かったです。公開前から絶対に観ようと思っていた映画でした。

この「ホテル・ルワンダ」に関しては、決して素晴らしいとか泣けたとか、感動したとか、良い映画だった…等の言葉を越えるものを感じました。

実際のお話で映画だということをわすれさせるくらいリアルな映画で、役者の方々も演技を卓越していたと思います。つい2,3日前に「戦場のピアニスト」「ヒトラー〜最後の12日間〜」を観たばかりで虐殺という人間として悲しい行動に対して考えさせられたばかりでした。この「ホテル・ルワンダ」も民族間の争そいによって起きた大虐殺の話です。そしてこの映画はとてもわかりやすく理解しやすい映画です。



ミル・コリン・ホテルの支配人
のポールは虐殺から自分の家族を助けたい一心が最後には避難民たちのヒーローになったのですが、「よしオレがなんとかする!」などとカッコイイことを明言して行動したわけでなく、家族を助けるにあたって、やはり他の人たちを見殺しにはできないという衝動にかられ、様々な行動をとった結果、1200人の命を救うことができたのですが、この行動がとても人間臭さがあるのです。虐殺する側も人間の醜さ、虐殺されようとする側もある意味生きるために人間の醜さをあらわにしているところが覚めた見方をしなくて良い所でもあると思います。



映画の中でのチョットしたセリフもとてもドキっとさせられます。

記者が撮影した映像をみて、世界の人々がどう思うか…、そして記者たちが恥ずかしいといった言葉など世界にとってルワンダという国の「価値」というキーワードもでてきます。「助ける価値」という尺度で他国は判断していました。



民族間の争そいはこれからも無くなることは、きっとないのでしょうね…。平和な日本の中のちっぽけな私には理解できない争いなのですが、この映画を観て他国でどのようなことが起きたか?それは何なのか?を考えることができるのはとても重要だと思いました。



もし目の前で虐殺が起きたとき果たして自分はどのような行動ができるのか? 何も出来ずに虐殺されてしまうんだろうな…










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【参 考】














ジェノサイドの丘〈上〉
ジェノサイドの丘〈下〉 漂泊の

ルワンダ
トラフィック
cinemaikoku * アフリカ映画 * 23:18 * comments(19) * trackbacks(60) * pookmark
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