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『マンダレイ (MANDERLAY)』

2005年

デンマーク他

公開日:2006/03/11

劇場鑑賞06/03/12
       
  マンダレイ
  監 督 ラース・フォン・トリアー
  脚 本 ラース・フォン・トリアー
  原 作
  キャスト ブライス・ダラス・ハワード
イザック・ド・バンコレ
ダニー・グローヴァー
ウィレム・デフォー
ジェレミー・デイヴィス
ローレン・バコール
クロエ・セヴィニー
ジャン=マルク・バール
ウド・キア

【STORY】

“ドッグヴィル”の町を焼き払ったグレースは、父親らと共に新たな居住地を求めてアメリカ南部にやってきた。辿り着いたのはマンダレイの大農園。そこは非人道的な奴隷制度が存続している場所だった。「白人として、黒人に対する責任をとらなくては」と考えたグレースは、奴隷たちに人権についての教育を施そうとする。しかし、被支配者の立場に慣れてしまった黒人たちにはなかなか受け容れられないものだった。そのうちに悪天候による飢饉がやってきて…。
(gooより)
 
【感 想】


ラース・フォン・トリアー監督のアメリカ三部作の第2作目「マンダレイ」は第1作「ドッグヴィル」の続編。主人公のグレース役がニコール・キッドマンから「ヴィレッジ」で主役を演じたブライス・ダラス・ハワードに交代しましたが、グレース役としては、違和感はかんじられませんでしたし、物語も特に「ドッグヴィル」を知らなくても問題ないと思います。ただ私がニコール・キッドマン贔屓ということもありますが、存在感の違いはあるように思えましたし、映画の基本的な作り、見た目は「ドッグヴィル」に近いので「マンダレイ」に関して、強烈なインパクトは感じませんでした。ストーリーとしても毒気もなくて「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「ドッグヴィル」よりも観やすかったです。
自由ほど不自由なものない、そんなことを強く感じるストーリーです。保守的な人たちに自由を与えても自由をうまく使いこなすことができない。それを悪く言えばグレースは余計なお節介で改革しようとします。
チョット物足りなさは感じますがアメリカ三部作の1作として考えれば特に不満はありません、次の三作目「WASINGTON」もとても楽しみです。



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【参 考】
ドッグヴィル ドッグヴィルの告白 ダンサー・イン・ザ・ダーク ラース・フォン・トリアー
初期監督 DVD-BOX
cinemaikoku * デンマーク映画 * 11:47 * comments(0) * trackbacks(5) * pookmark

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